三菱自動車の燃費偽装問題について、誤ったデータ測定について1991年から行っていた事が明らかになった。道路運送車両法では走行抵抗値のデータ測定方法として、「惰行法」で測定するよう定めているが、三菱自動車は測定方法が異なる「高速惰行法」でも測定していた。同社によると2001年には「高速惰行法」の方が抵抗値が大きく不利な測定結果が出たと発表しているが、別の試験では有利な結果が出たこともあった。

異なる測定を実施していた理由について同社は「調べて回答したい」としている。

■三菱自動車燃費不正年表

 1991年  道路運送車両法の規定に反し、「高速惰行法」による計測を開始
 1992年  走行抵抗から惰行時間を逆算し、不正にデータを取得
 2001年  「惰行法」と「高速惰行法」の比較試験実施
 2007年  社内で「惰行法」の使用を定めたが、「高速惰行法」の使用を継続
 2015年  日産自動車より燃費不正を三菱自動車に指摘
 2016年  燃費不正発覚

 

engauser自動車関連特集三菱自動車の燃費偽装問題について、誤ったデータ測定について1991年から行っていた事が明らかになった。道路運送車両法では走行抵抗値のデータ測定方法として、「惰行法」で測定するよう定めているが、三菱自動車は測定方法が異なる「高速惰行法」でも測定していた。同社によると2001年には「高速惰行法」の方が抵抗値が大きく不利な測定結果が出たと発表しているが、別の試験では有利な結果が出たこともあった。 異なる測定を実施していた理由について同社は「調べて回答したい」としている。 ■三菱自動車燃費不正年表  1991年  道路運送車両法の規定に反し、「高速惰行法」による計測を開始  1992年  走行抵抗から惰行時間を逆算し、不正にデータを取得  2001年  「惰行法」と「高速惰行法」の比較試験実施  2007年  社内で「惰行法」の使用を定めたが、「高速惰行法」の使用を継続  2015年  日産自動車より燃費不正を三菱自動車に指摘  2016年  燃費不正発覚  地域コミュニティ活性化のためのサンプリング