マツダは、2016年夏をめどに中国で新型の多目的スポーツ車(SUV)の生産・販売を開始する。街乗りにもオフロードにも対応する「クロスオーバー」タイプで、スカイアクティブ技術を搭載。月2000台から3000台の販売を見込む。

マツダは、日本国内に2カ所の工場を持つが、フル稼働が続いている。新たに輸出向け車両の生産を行うのは難しいため、生産を中国の一汽乗用車に委託。当面は中国のみで生産・販売する。

IHSオートモーティブによると、世界のSUV販売台数は2015年に約2200万台で、このうちクロスオーバー車の割合は約90%を占めるという。また、新興国でもSUVのシェアが拡大。中国では2011年の9%から2015年には24%に、タイでは2011年の7%から2015年には13%に拡大したもよう。

マツダは将来的には新型SUVの中国以外での生産・販売を検討している。また、2016年から2018年の経営計画では、タイやメキシコなど海外生産拠点を最大限に活用し、グローバル生産台数を2015年の146万台から2018年には165万台に増加。「CX-5」や新型「CX-3」などSUVの販売増を目指している。

 
■中国での新型SUV計画

項目 内容
販売開始 2016年夏
販売台数 月2000台~3000台

■SUV市場

項目 内容
世界SUV販売台数 2015年2200万台
中国SUVシェア 2011年9%→2015年24%
engauser自動車関連特集マツダは、2016年夏をめどに中国で新型の多目的スポーツ車(SUV)の生産・販売を開始する。街乗りにもオフロードにも対応する「クロスオーバー」タイプで、スカイアクティブ技術を搭載。月2000台から3000台の販売を見込む。 マツダは、日本国内に2カ所の工場を持つが、フル稼働が続いている。新たに輸出向け車両の生産を行うのは難しいため、生産を中国の一汽乗用車に委託。当面は中国のみで生産・販売する。 IHSオートモーティブによると、世界のSUV販売台数は2015年に約2200万台で、このうちクロスオーバー車の割合は約90%を占めるという。また、新興国でもSUVのシェアが拡大。中国では2011年の9%から2015年には24%に、タイでは2011年の7%から2015年には13%に拡大したもよう。 マツダは将来的には新型SUVの中国以外での生産・販売を検討している。また、2016年から2018年の経営計画では、タイやメキシコなど海外生産拠点を最大限に活用し、グローバル生産台数を2015年の146万台から2018年には165万台に増加。「CX-5」や新型「CX-3」などSUVの販売増を目指している。   ■中国での新型SUV計画 項目 内容 販売開始 2016年夏 販売台数 月2000台~3000台 ■SUV市場 項目 内容 世界SUV販売台数 2015年2200万台 中国SUVシェア 2011年9%→2015年24%地域コミュニティ活性化のためのサンプリング